業務案内

遺跡発掘調査の目的

遺跡は、私たち人類の歴史を知る上で重要な資料です。
遺跡は他の様々な文化財と同じく、その土地を所有する個々の人の個人的な財産とすべきではなく、国民共有の財産と位置づけられているのです。

道路整備や区画整理や、都市開発を行う際に、遺跡をこわして工事を行わなければならないことがあります。
そんなとき、文化財支援センターでは工事の前に発掘調査をして、どこにどんな生活の痕跡があり、どんなものが見つかったか、記録を取って保存し、公開・活用に努め、人々に伝えていくという業務を行っています。

民間開発に伴う遺跡発掘調査について(開発事業主様へ)

民間開発は、まず市町村の担当課等へ発掘の届出を提出する必要があり、その後、市町村に一括で依頼するか、 市町村が許可する範囲内で当法人のような民間発掘支援組織に部分依頼(一括もあり)するか選択します。
市町村一括依頼の場合、担当課の予定次第では、調査着手までにかなりの期間を要する場合があり、迅速着手・調査支援能力は当法人の得意とする分野です。
遺跡発掘調査費用の内、当法人委託部分については市町村担当課が算出する仕様数等により積算いたします。

各市町村によって、契約形態、作業方法等が異なることがあり、 遺跡の内容・密度等により、仕様数量及び契約金に差異が生じることもあります。