京都 遺跡発掘調査 有限会社京都平安文化財 調査のながれ

pageimg

調査のながれ About Investigatioun

報告書の作成

 発掘調査をおこなったら、その成果を報告書として刊行します。これが情報公開の一環となります。
 どこを発掘して、そこが何という遺跡で、どういうものが出てきて、そこから何がわかったのか…など、発掘調査をおこなうに至った経緯から調査の全貌までを詳細に記載します。
 報告書の内容はこのような事実報告が大半になりますが、それだけではなく、出土した遺物や遺構の性格・時期などをこれまでの考古学の研究成果と照らし合わせて検討し、遺跡の価値や歴史的な意義を明示することで、その遺跡への関心を高めることも大切です。そういった学術的な検討をおこなう際には、弊社調査員の知識だけではなく、より専門の先生方にご教示を賜ることも多いです。また、必要があれば遺物や種子、採取した土壌などの化学分析を専門の業者に依頼して、その結果を報告書に掲載します。
 このように、弊社では調査員の経験や知識を活かして成果をまとめるとともに、常により専門分野の先生方に助言を求めて、より有用な成果を報告できるように努めています。

刊行物一覧

2013 『平安京右京四条一坊七町(朱雀院)発掘調査報告書』京都平安文化財発掘調査報告第1集
2014 『伏見城跡・桃陵遺跡』京都平安文化財発掘調査報告第2集

▲ ページトップ